はっぴーはっぴー人生

どうやったらはっぴーはっぴーな人生って送れるんでしょう??ちょっと考えてみました。

失恋で悩んでいる人はこれを観たほうがいい

映画はやっぱりとても良い。

映画を通していろんなことを知れるから。

 

今日オススメしたい映画は失恋した人に観てほしい。

 

大好きな人に振られた時 どうしてもこの人じゃなきゃ嫌だ!と思う人は少なくないと思う。

 

好きになったんだからしょうがない。

それは本当に素敵な気持ちだと私は思う。

 

でも 少しだけ視野を広げるのも良いんじゃないかともこの映画を観て思った。

 

 

 この映画は 37歳の男性が17歳に戻ってしまう。

たくさんの後悔をやり直したいと思うけれど それ以上に自分が何を大切にしなければいけないのかに気づいていく

 

この映画ではまずチャンドラーが出ていたことに興奮した。笑

 

私が大好きな海外ドラマ「フレンズ」のチャンドラー(マシュー・ペリー)

 

さほど出てこないけどそれでも見れて嬉しかった笑

 

この映画の何が素晴らしいって17歳に戻ったマイクだからこそ17歳の少年少女たちに伝えることができる言葉が素敵だと思った。

 

私が特に素敵だなと思った言葉がふたつあります。

 

この言葉は私たちが生きていく毎日において 大切にしなきゃいけないんじゃないかなと思う。

 

若い時は、なんでもすぐこの世の終わりみたいに思えちゃうもんなんだ。でも違う。これは始まりなんだよ。この先これからも泣く事があるかもしれないけど必ず出会える。君だけを愛してくれるふさわしい男に。

 

君らが自分を大事にしないなら 人から軽い女だと思われても当然だろ?

 

 特に後者の言葉は恋愛以外にも十分当てはめられますよね。

 

潜在意識では特に 自愛が大切です。

 

まず 自分が自分を大切に扱わない限り周りが私を大切に扱うわけない。

 

自分をどれくらい大切にしているかって自然と醸し出されるんですよね。

 

わかりやすい例えで言うと、叶姉妹

 

前に話題になりましたよね。

コミケ叶姉妹が現れた時  モーゼのように道が開き、拍手喝采になったらしい。

 

叶姉妹が有名人だからとかではなく あの人達にとってそういう扱いが当然なんですよね。

 

叶姉妹が雑に扱われるのなんて 正直想像がつかないくらいに あの2人(特に恭子さん)には当たり前なんです。

 

どんなに大御所でもいじられる人がいれば 神様のように崇められる人もいる。

 

これらはみんな 周りが決めたわけではなく 自分自身そういう存在であって当たり前が染み付いているからなんですよね。

 

どんなに今が辛かったとしても、

自分は幸せであって当たり前

 

自分は愛されて当たり前

 

不幸で泣いている自分なんて想像つかない

 

これくらい思ってしまうべき。

 

だって本当にそうだから!

みんな自分を低く見積もりすぎてる

自分がどれだけ素敵な人間が分かってなさすぎる。

 

絶対に自分にとって最高な人は現れる。

最高な現実は絶対に起こる。

 

それは別れた彼なのかもしれないし 別の人かもしれない。

 

どちらでも良いんじゃないかな。

 

自分を幸せにしてくれる最高な人だったら。

 

この映画は本当に元気が出るから 少しでも前向きになりたいような人にはおすすめ。

 

自分が本当に大切にすべきものが もしかしたら見えてくるかもしれない。