実験5日目:やりたいことだけやる時間を増やしていく
「なる」をやっているけれど、どうしても仕事が嫌で嫌でたまらない。
今日の朝は珍しく本気で行きたくなくて仕事をサボろうかと考えましたけどやめました。
ちゃんと出勤してますよ。
仕事が嫌なんだったら、職場で楽しい自分になればいいじゃない!とも思って挑戦してみたんですけど無理でした。
というよりも、やっぱりもう気持ちは会社員ではないんだなって思ったんです。
会社員をしていて 楽しんでる自分がどうしても想像できませんでした。
だったらもういいや
そう諦めました。
もう会社で楽しむのは諦めようと思います。
だって私絶対に会社員辞めるもん。
それなら毎日ただ出勤してやることはやる。
でもそれ以上を望むことはやめました。
仕事でなんとか楽しい環境を作ろうと考えるよりも、もっとやるべきことあるんじゃないかなって思ったんです。
それが 今日のタイトルのやりたいことだけやる時間を増やしていくということです。
今ブログ書いてることも私のやりたいことの一つですよ。
やりたいから書いてるだけです。
あとは読書の時間も最近増やすようになりました。
最近は徒然草とか読んでるんですけど面白いですね。
なかなかの表紙ですけど、かなり分かりやすく書かれていて理解しやすいです。
でもやっぱり古典なので頭はすっごい使いますけどね。
絵本といっても挿絵がちょいちょいあるだけで普通の文庫本と変わらないです。
ほかは、やりたいことに関する勉強のためにこんな本にも手を出してみました。
- 作者: ロバートキヨサキ,シャロン・レクター(公認会計士),白根美保子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2000/11/09
- メディア: 単行本
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改訂版の方を買ったんですけど、改訂版の表紙がインチキくささ満載なんでこっちを買えばよかったなってちょっと思ってます笑
でもこの本は潜在意識をかじっている人なら多分共感する部分がすごく多いと思いました。
お金に特化した一種の潜在意識本のようなもんです。
うそです、多分全然違うと思います。
まだ途中なんでご愛嬌……。
でもこの本、ネットワークビジネスで ものすごく使われてるらしくって!
まじふざけんなよって思いました。
良い本なだけに、そんなものに利用されるのは勿体無い。
ネットワークビジネスにとって都合のいいことを書かれていると言われていますけど。
正直ちゃんと理解すれば、この本はネットワークビジネスの人が利用するのって無意味なんじゃないの?ってちょっと思いました。
普通にお金のことが知れて面白いですよ。
あと考え方が結構好きだな。
潜在意識を知ってる人なら共感も絶対にできると思いますよ。
あと最近は舞台にも興味があって。
天使にラブソングを…観に行きたいなって考えてます。
モテリーマン講座も観に行きたいな。
とまぁ、こうやって徐々にやりたいことだけを増やしていこうと思ってます。
だって、「なった」 のに毎日がやりたくないことで溢れていたら意味わからなくないですか?
私にとって「なる」っていうことは やりたいことだけやって自由気ままに生きることなんです。
それなのにやりたくないことが溢れてる毎日を過ごすとかなんて凄くおかしいって思ったんです。
だったら仕事は仕事で無心で向き合って、後の時間はやりたいことのために時間を割こうって思いました。
会社の飲み会とかも本当に無意味だと思ったんで行くのやめました。
私は人との繋がりは価値観を大事にしたいタイプなんで。←
人と同じことをしたって結局は他人なのだから自分のやり方を色々と見つけてみる。
現実に疑問を感じるなら、それをどう打破していくのかを考えることも大切なのではないかなと感じた今日この頃でした。