はっぴーはっぴー人生

どうやったらはっぴーはっぴーな人生って送れるんでしょう??ちょっと考えてみました。

一生続くものって絶対にない。だから人は生きていけるのかも

お久しぶりですぶりですね。

 

本当に久しぶりです。

なんで離れていたかっていうと、このブログがGoogleさんに見放されてしまったのです。

 

えぇ。

やっぱりブログをやる人間。

当然自己顕示欲がありますよ!

 

そんな欲まみれの私はついにGoogleさんに見放されてアクセスが1/5くらいになってほんとうに傷つきました。

 

傷ついた心を癒すためにブログ辞めてました。へへへ。

 

 

 

 

そうしたらですね。

なんということでしょう。

放っといたお陰とでもいうべきでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

1ヶ月以上現状維持のままで泣きたい(泣)

 

 

なんでもgoogle氏のアップデートが関係している模様。

その辺、無知が災いして全くのノータッチなのです私は。

 

でも、私はこれで学びました。

今までそれなりの人たちに見てもらっていました。(自称)

これがこのまま安泰に続いてくれるだろう〜のほほ〜ん

というように調子に乗っていました。

 

否!!!

 

一生続く事象なんてこの世に存在しない!

 

そう、ついに気付いたのでした。

 

   

どんな些細なことも、一生続くものなんて絶対にない

 

私は一生続くものなんて絶対にないと思ってます。

そりゃあ、どこまでの変化を許容するかで変わりますけどね。

 

私は常に一定を保つものは絶対にないと思ってます。

 

ほんのわずかな変化すら起きないものなんて絶対にないです。

 

そういえば、大型連休でしたね。

私は存分に休みました!!へへへ。

なんなら少し欲張って11連休以上休んじゃいました。

 

お仕事方はお疲れ様でした。

働いてくれた皆さんがいるから良い休みが取れました。

 

そんな大型連休ですけど、入社したての人たちにとっては休み明けが死ぬほど苦痛だぜ〜

なんて思っているでしょう。

そうでしょうそうでしょう。

 

離職率や自殺率が上がるらしいですからねえ。

連休明けって。

 

私もね、よく思ってました。

今はストレスもあるけどそこまで大変じゃないので今回の大型連休は大丈夫でした。

 

でも、辛い時ってほんとうに辛い。

分かる。

電車乗ってて何度逃げ出したいと思ったことか。

泣きながら出社したことも過去にある。

 

もう辛くて辛くて、このまま消えればどんなに楽か なーんて思ったことももちろんある。

 

でも、ほんとうに不思議なものでですねえ。

 

そんな考えも気づけばなくなってる なんてよくある事です。

 

辛い気持ちを1年後も5年後も変わらず持ち続けるって、並大抵の努力じゃ無理なんです。

 

現状を一切変えず、現状維持させるのってほんとうに無理だと思う。


 

 

現状維持はない=今とは違う現実がある
 

今が辛いからといって、今を全てだと思うことは止めよう と私は言いたいのです。

 

学生ほど世界が狭いから、どうしても今の目の前の世界が全てに思えてしまう。

でも、ちゃんと考えてみれば世界ってものすごく広いことに気づける。

 

これから何年も生きていくうえで、何百人、何万人という人に出会う。

大げさじゃなく、本当にそれくらいの人たちと出会って関わって生活することになる。

 

今、目の前の数十人で世界を決めるのはとても勿体無い。

 

これだけ関わる人たちが確実に変わるのに、辛い現実がこれから先も変わらず続くことなんて宝くじ当たるよりも難しいと私は思ってます。

 

自分を卑下してる人ほど、環境が変わっても中身が変わってない
 

でも、「こちとら辛い思いを何年も続けてるよ!!」なんて人がいるのもまた事実。

 

そういう人は、そう思い込んでいるだけなんだと思う。

 

多分、心のどこかで「どうせ自分が行くところには腐った人間しかいないんだこんちくしょう!」と思っているのではないでしょうか。

 

「優しい人間なんか絶対にいない!」という色眼鏡で見て生活してると、本当にそう映ってしまう。

 

思い込みごときで人生がダメになるなんて絶対にない!と思う人もいるかもしれませんが、人間の想像力は本当に馬鹿にならない。

 

有名なスタンフォード監獄実験なんかは人間の思い込みのすごさを表している。

 

新聞広告などで集めた普通の大学生などの70人から選ばれた被験者21人の内、11人を看守役に、10人を受刑者役にグループ分けし、それぞれの役割を実際の刑務所に近い設備を作って演じさせた。その結果、時間が経つに連れ、看守役の被験者はより看守らしく、受刑者役の被験者はより受刑者らしい行動をとるようになるということが証明された。

                                    Wikipedia出典

 

スタンフォード監獄実験は嘘だと言われているけれど、私はあながち全てが嘘ではないと思ってます。

これくらい、思い込みで人は変わってしまう。

嘘が本当になるくらい、変わってしまうことだってある。

 

でなければ、環境や周りの人間によって人間性が培われるという概念が全て嘘となってしまうから。

 

辛い今を全てだと思わないこと

 

今を全てだと思うことは本当にもったい無い。

人生は良い方向にも悪い方向にも簡単に転がる。

 

簡単に転がるからこそ、辛いときだって思い返せばどうでも良くなることもある。

 

嫌なことにも当然出くわすかもしれないけど、またすぐに良いことが起こる可能性だって十分に秘めてる。

 

一生続くものなんて絶対にない。

変わるからこそ、人って生きていけるんだと思う。

 

私だってそう。

 

ここ最近、ワンパンマンにハマってしまった流れでモブサイコ100 がとても好きになってしまったよ。

 

お陰で最近はアニメ三昧の生活だよ。

 

一年前の自分からは全く想像もつかないよ。

 

ブログだって初心に戻るよ。

またこまめに記事を書いていこうかな。

googleさんにまた認めてもらうように頑張らなきゃ

 

ほーんと人生どうなるか分かったもんじゃあねえなあ。

 

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