はっぴーはっぴー人生

どうやったらはっぴーはっぴーな人生って送れるんでしょう??ちょっと考えてみました。

誰といる時の自分が好きか

人付き合いをすると、色んな悩みが出てくると思う。

 

仕事でも学校でも日常生活でも家族間でも。

 

それは人間なのだから当たり前だと思う。

 

環境も周りの人間も全て同じ人間なんて誰もいないのだから、価値観だって当然変わってくる。

 

同じ家族だってそう。

家族内では同じ環境かもしれないけど、家族を抜け出せば周りはまた別の人や環境で成り立っていく。

 

だから皆んなそれぞれに当然悩みを持っているはず。

 

私もよく人間関係で悩みます。

仕事もプライベートも。

 

特に私は自己肯定感が著しく低い人間です。

自己肯定感が低いから、このブログを作ったと言っても良いくらいです。

 

自己肯定感が低い私は、よく相手に合わせてしまいます。

それは「こんなことを言ったら相手はどう思うんだろう?嫌われてしまうかもしれない。引かれてしまうかもしれない。」

という思いが必ずどんな時でも浮かぶんです。

 

なので、言いたいことも言えないこんな世の中を私は作っているのですぽいずん。

 

あ、すいません。

軽くふざけました。

これが通じる人は同年代ですね。

 

程度の差はあれ、私みたいな人はいると思うんです。

私のダメなところは、ある程度仲良くなってもそういうふうに思ってしまうところです。

20年も友達もしている人たちにでさえ。

でも、流石に20年も友達やってるので「まぁいっか」って思ってズバッと言っちゃうんですけどね。

 

一番困っているのはお付き合いした人に対して特に発揮されることです。

 

いっつも自分を押し殺すので、大抵「何考えてるのかわからない」と言われて振られます。

 

まぁ、そもそも付き合う前から発揮するのでお付き合いに至る人もかなり少ないんですけどね。

笑ってください。

 

そんな悩みを持つ私ですが、あるテレビでこんな言葉を聞いて胸に刺さりました。

   

誰が好きかではなく、誰といる自分が好きか
 

ハッキリ言って、常に自分を押し殺すのが日常茶飯事な私は友達も少ないです。

 

最近できた友達って殆どいないですね。

だいたい学生時代から長ーく続いている人としか今は繋がってないです。

 

なので、将来結婚することになったら呼ぶ友達少ないんで家族内だけの小さな式にしようと本気で考えてます。

 

思い返せば、新しく知り合った友達に対しても、お付き合いした男性に対しても私は常々自分を押し殺してきました。

 

自己肯定感が低い分、人に嫌われることを極端に怖がってるんです。

 

新しく出会った友人や、お付き合いした男性との関係は必ず悩みます。

 

嫌われたらどうしよう、嫌われたらどうしよう

 

そんなこといっつも思って接するんで、大抵長続きしません。

 

でも、それは私がこんな性格だから長続きしないんだ

 

そう思って、本気で自分を変えなきゃと思い立ってた時期も何度もあります。

でも、結局は空回ってばっかりでうまくいった試しはないですね。

 

なのでめんどくさくなって全てを諦めてどうでもいいや〜ってなっていたときにテレビでこんな言葉を聞いたんです。

 

誰が好きかじゃなくて、誰といる時の自分が好きかで相手を選んでる

 

目からウロコがぽろんした瞬間でした。

 

だって、そんなこと考えたことあります?

私みたいなタイプは、基本的に人間関係なんて我慢してナンボだと思ってたんですよ。

 

私が相手に合わせていればうまくいく。

嫌われない。

 

そんなことを前提として人間関係作っているような人間ですよ。

上手くいった試しないくせに。

 

もうびっくりしました。

 

たしかに学生時代から今日まで続いてる友達とは結構素に近い自分をさらけ出してるんです。

 

ときどき、「嫌われたらどうしよう思考」を発揮しますけど大抵は自由に振舞ってます。

 

一緒にみんなで旅行したって苦じゃないです。

あー楽しかった!って最後に思えるくらい楽しめてます。

 

でも、そうじゃない人たちに対してはいっつも最後にこう思うんです。

「今日の私大丈夫だったかな?」

「失礼なこと言ってないかな?」

「めんどくさい人間って思われなかったかな?」

「また連絡しても迷惑がられないかな?」

 

嘘だと思いますよね。

こんなネガティブな人間いるわけないでしょ とか思いますよね。

 

ここにいっから。

 

びっくらこくかもしれませんけど、こんな思考の人間が本当に存在してるんです。

 

常にそんなこと思う人間もいるんですよ。

 

そんなことをいっつも思うような自分を好きなわけないです。

 

嫌いですよ。

 

普通の自分で十分だ と思い込ませてますけど、それでも悩むんです。

 

こんな自分好きになれるわけないじゃないですか。

でも、私にとってはその悩むこと含めて当たり前だと思ってたんです。

 

でも、誰といる時の自分が好きかという言葉を聞いて

 

人付き合いで悩むことって当たり前じゃないんだ

 

そう初めて気づきました。

 

   

友達や恋人で悩むのなら考えて欲しい。今の自分が好きかを。

 

本当に自分に合っている人って一緒にいても苦じゃないんです。

 

私が20年も友達続けていられるように、一緒にいても楽しいんです。

 

でも、自分に合ってない人たちといる時って辛いんですよ。

 

嫌われないように嫌われないようにって自分を押し殺して付き合うから。

 

自分を押し殺すことって当たり前じゃないんだなって気づくことがものすごく大切なんですよね。

 

目からウロコをぽろんするまで、そんな単純なことに私は気づけませんでした。

 

もし、あなたが今 友達や恋人、家族との関係に本気で悩んでるなら一度考えてもいいと思います。

 

その人と一緒にいる時の自分が好きですか?

好きな自分でいられてますか?

 

そうじゃないのなら、その人との関係を見直すこともアリだとおもいます。

 

私は今までの自分を思い返して、「あの人たちと縁が切れて実は良かったんだな」ということに気づけました。

 

自分を卑下して、相手に合わせて、

「一緒にいてくれてるんだから我慢しなきゃ」とか思って今でも関係を無理やり続けていたらと思うとちょっと怖くなりました。

 

でも、仕事関係はある程度我慢することも大切ですよ。

この会社は本当の私が出せないわー!!!

なんて考えて、辞めるとかはしないほうがいいですよ。

 

仕事が楽しくなるのって、ある程度仕事が出来るようになってからですよ普通は。

 

最初から楽しいところもあるかもしれないですけど、もしかしたら楽しいだけで成長が何もできない職場の可能性だってあるんですから。

 

でも、プライベートでは自分の気持ちを大切にしていきましょう。

 

私も大切にしていきます。

自分を押し殺すことは当たり前じゃないんです。

いつも不安に思うことは当たり前じゃないんです。

 

自分を好きになれないような相手ならば、もしかしたらあなたには合わない人なのかもしれない。

 

今一度、自分の人間関係を見直すのも悪くないですよ。

 

こんな記事を書いて思ったんですけど、

私って毎回文章締めるのど下手くそだなあ。

 

お後がよろしいようで。

 

好きな自分、嫌いな自分、本当の自分―自分の中に答えがみつかる方法

 

   

完璧な結果って自分が想像していたものだけとは限らない

前に、U-NEXTが初回無料だからと熱く語りましたけど結構ハマっています。

 

そう、なぜなら

 

引きこもりだから

 

引きこもりにはとても助かる。

amazonプライムビデオが大好きな私だけど、アマプラじゃ見れない動画がU-NEXTでは見放題だったから心の底から嬉しかった。

 

アマプラじゃ見れなかった動画というのは10年以上前にかなり人気だった海外ドラマ。

 

アグリー・ベティ シーズン1 Vol.1 [DVD]

アグリーベティ

 

知ってるかな〜。

20代そこそこの人じゃなければ知ってる人は知ってると思うのよ。

 

当時まだ高校生だったかな?

中学生?

すいませんね、歳をとりすぎるとマイナスの計算すらできなくなるというね。

 

その時にすごくハマって全話見たんだけど、何だろうねこのドラマ。

 

時々ふと思い出してすごく観たくなるんですよね。

 

だからU-NEXTで見放題として見つけた時は本当に興奮した!!

なにが嬉しいってアマンダとマークよ。

この2人が可愛くて可愛くてたまらないから大好き。

 

そんなアグリーベティをU-NEXTが無料の間に見たおしてみました。

 

 

 

アグリーベティを見てみたらムカつくことも多々あった
 

昔見て、ただ漠然と面白いという感想だけは忘れなかった海外ドラマ。

 

大人になって見返すと、昔は全く思わなかったいろんな感想が出てきます。

 

とりあえず、ベディ一家ってお互い我が強すぎて押し付け合いがすごいよね。

 

なんかね、そこだけは久々に見て思ったんだけどすごく不満だった。

基本アグリーベティの感想書いてる人ってべた褒めしてるからなんか私の性格が歪んでんのか?って思うけど

 

いや、あの家族はちょっと問題あるよ。

私があの家族だったらって思ったら心底ゾッとしたもん。

 

でも、それでもアグリーベティがあんなに面白いって感じるのはモードのキャラクターが物凄くいいからなんですよ。

 

もうね、あのドラマはモードに救われてる。

完全にベディ家族が中心のドラマだったらあんなに人気でてないよ。

と言ってもシーズン4で打ち切られてるけどね。

 

ベディ一家にはムカつくけど、それ以外は本当に面白い。

 

私が特に記憶に残ったセリフが1つあるんですよね。

 

シーズン3の22話「2つのプロポーズ」でのセリフ。

 

完璧って想像通りとは限らない

 

ダニエルが結婚式をあげるために、そうそう簡単には叶えられないほどの条件をウエディングプランナーに叩きつけるんです。

 

結果、ウエディングプランナーは逃げて結婚式なんて挙げるどころではなくなったダニエル。

 

そんなダニエルのためにベティがプラネタリウムで結婚式を挙げてあげるんです。

 

その時に言ったセリフが

完璧って想像通りとは限らない

 

深いな〜って思いました。

ドラマでは結構サラッと発したセリフだけど、私は物凄く胸に刺さりました。

 

どんな出来事だって、自分が思っているものだけが全てじゃないんです。

 

自分の知らない一番ベストな方法が案外あるもんなのです。

 

でも、これは結果論になるから受け入れられる人と受け入れられない人が必ず出てくるものだと思う。

 

自分がこうだと思ったものしか受け入れられない人は、絶対に自分では見つけられないようなベストな方法は見つからない。

 

でも逆に、自分の想像通りになれればとても嬉しいけど違う方法もあるかもしれない そうやってふんわり生きていられる人はきっと人生得をしてると思う。

 

頭を固くして考えることをやめると、案外思ってもみなかった方法が物凄くいい結果をもたらしてくれるのかもしれない というのを教えてくれるすごくいいセリフだと私は思いました。

   

 

自分が思っている以上のものがあると気づく

 

自分が想像しているものよりも、もっといいものがあるかもしれない。

 

そうやって思いながら生きていくと、今の現状も悪くないかもしれない なんて思えてくる。

 

いや、現状は本当にクソだぜ!って思ってもいいけど。

 

でも、そのクソの中にも思ってもみなかった結果がもしかしたら転がってるかもしれないと考えると、クソでもほんの少しの希望が持てるかもしれない。

 

なんでも、自分で選べるのが人生のいいところ。

上手くいっている人といっていない人の違いは、選び方の違いだけだと思っている。

 

選ぶというのは自分が目の前の出来事に対してどう感じるか という感情の話。

 

目の前の出来事の捉え方1つで人生って絶対に変わってくる。

 

不幸にもなれるし幸せにもなれる。

 

そのやり方がわかりゃ苦労しないんだろうが!と思う人もいるだろうけど、自分次第だからがむしゃらに頑張ることが一番大事だとしか私には言えない。

 

誰かが成功したらからそれを真似よう!と思っても、結局自分が本当に気づかなきゃどんなにいい方法だって意味がなくなるんです。

 

だから自分なりに納得のいく方法を精一杯探して、そして自分の知らない完璧もあるんだってことを分かるのが一番いいんだと思う。

 

アグリーベティはそれを教えてくれるきっかけの1つとして、改めて観ることができてよかったなと思える作品でした。

 

ちなみにシーズン4くらいだったら頑張れば無料期間で見終われる!

 

シーズン5とかの作品はきついけどね。

興味がある人はよかったらぜひ観てみてくださいな〜

 

 

   

なんでも楽しむ大人になるには?映画コンフィデンスマンJPで学んでみる。

観ました観ました。

 

大好きなコンフィデンスマンJPの映画!!

 

コンフィデンスマンJP Blu-ray BOX

 

やっぱりダー子素敵だよ。

ドラマの映画化なんてはっきり言って大嫌いだと思っていましたけど、このドラマは別格です!

 

私にとっちゃ〜本当に最高。

 

コンフィデンスマン JPは辛くなった時に観たくなるドラマなのですよ。

 

   

 

やっぱり騙される

うーん。

このドラマの何が良いってねぇ。

ラストだよね。

 

大どんでん返しが毎回毎回本当に気持ちがいい。

 

ラストなんてだいたい分かっちゃいるけど、どこからが本当でどこからが嘘なのか本当に分からないから面白い。

 

なんとなく自分が騙されてるっいうのは分かってるから「あの辺りから騙されてたかな?」とか色々考えながら見てるんだけど

 

まぁ、だいたい当たらないよね。

それくらいにいつから自分が騙されてたのか分からない。

 

そして今回の悪役はドラマの第1話を見てからずっとずっと気になっていたあの人。

 

絶対に最終回に何か仕掛けてくるだろうと思っていたら、まさかの佐藤隆太で心なしか落胆したのは秘密です。

 

第1話であれだけ派手に暴れて私たちに深く記憶を植え付けた存在のくせにその後全く出ないってどういうこっちゃい!

と常々思ったものですねえ。

 

そんな彼の存在が思いっきり回収されたのがこの映画でした。

 

うーん、最高!

 

やっぱりコンフィデンスマンJPは面白い。

 

今回の映画に関してはとにかくキャストが個人的にはかなりハマった。

 

竹内結子や三浦春馬が本当にいい味出してる。

三浦春馬は遠い昔にドラマを見て以来久々にお見かけしたのだけど、

 

彼、演技上手いのねえ。

もうびっくりしちゃった。

 

とりあえず後半部分の彼の変貌ぶりと言ったら脱帽してしまったよ。

最後の江口洋介とのやり取りが本当にすごい。

この人、いろんな演技ができるんだね。

あれくらいの年齢で演技が上手い人って少ないと私は思ってるんですよねえ。

まぁ、言い方悪くすれば顔だけの人が多いイメージで。

三浦春馬に対しても、昔はそう思っていたんだけど今回で見る目が変わったよ。

 

そんな感じでキャストが本当に良かったから、それだけでも見る価値はあるなと私は思った次第であります。

 

   

ダー子の生き方が本当に羨ましい

コンフィデンスマンの見どころといえば、やっぱり主人公のダー子。

 

私がなんでこんなにもコンフィデンスマンにハマるかというと、やっぱりダー子のキャラクターがすごく大きい。

 

決して詐欺師になって大金せしめて、という生き方に憧れているわけじゃなくて

 

ダー子は何に対しても楽しんでいるんですよ。

 

そういうダー子が本当に羨ましくてついつい見てしまう。

 

未だに忘れられないのがやっぱり第1話。

衝撃デカすぎて、現実離れしすぎてて、だからこそめちゃくちゃ面白く感じた第1話。

 

その第1話でダー子とボクちゃんは航空会社になるために勉強を始めるわけです。

 

ダー子はCAさん。

ボクちゃんは操縦士さん。

 

お勉強期間は確か数ヶ月だけだったかな?

 

たった数ヶ月でダー子はCAというポジションを手に入れるわけですよ。

 

ドラマだから当たり前だろとかいう感想はいらないよ!

 

そうやって100%無理だと思うことも、無理だから嫌だと思うんじゃなく楽しむ

 

覚えておきたいことだけど、みんな簡単に忘れてしまうのが楽しむという事。

 

子供のときなんて、なんでも楽しめたよ。

ダー子は、まさに子供がそのまま大人になったタイプのキャラクター。

 

だからこそ、すごく魅力的でいつもあのキャラクターに惹かれてしまう。

 

だからこそ、コンフィデンスマンが本当に好き。

   

 

難しいことだけど、理想はなんでも楽しめる大人

 

私も普通に生きてる人間なんで、なんでも楽しめる人間なんてそうそういないことは重々承知してます。

 

でも、理想はやっぱりダー子。

 

なんでも楽しく挑戦して、無理なこともナポレオンばりに不可能なんて飛び越えて手に入れる。

 

すごく楽しいだろうし、最高に幸せな生き方をダー子はしてるんだろうなって思う。

 

常になんでも楽しむなんて私には不可能に近いけど、全部じゃなく一部ならできるんじゃないだろうか。

 

少なくとも ドラマだから、映画だからっていう括りで物事を捉えて、自分には絶対に無理だ とは私は思いたくないです。

 

いつでも自分が何を選択して、自分が何を感じるかは自由ですし

 

1日のうちほんの数分だけでも楽しいと思うように選択することだって可能なんです。

 

できないことを他人のせいにすることは簡単だし、不幸なことを他人のせいにすることも簡単だけど、きっと常にそうじゃ楽しくない。

どんな時も自分が選択しているということを絶対に忘れてはいけませんよね。

 

今の自分を作っているのは自分自身だ というのは

とっても的を得ていると、私は思います。 

 

とりあえず最後は重く締めてしまいそうなので一言

 

コンフィデンスマンJP面白かったので、みんな観てください。

 

ぼくちゃんがダー子に放った告白が、わたしてきにはあとても大ヒットしましたよ。

全私があの瞬間、感動で震えましたよ。

 

おわり。

 

 

 

真面目に生きてたら良いことあんねんな

蒼井優ちゃんと山ちゃん結婚しましたねぇ〜。

なんだかとても意外だけど、あの2人はおしどり夫婦として何十年もずっとずっと連れ添っていってほしいと本気で思えました。

 

そんなふたりの結婚記者会見でシズちゃんが山ちゃんに言った言葉が個人的にはとても胸に響いたのです。

 

   

真面目に生きてたら良いことあんねんな

 


【速報】蒼井優・山里亮太 結婚発表会見

 

なんか良いよね。

意外性がすごいんだけど、こんな2人いるよねっていう感じ。

それにふたりの年齢を考えたら、スピード婚は全く意外でもないなぁとも思う。

 

10代や20代のスピード婚でもない、いろんな経験をした大人ふたりだからちゃんと考えての決断だと思うんです。

だから本当に好感が持てます!

 

そんなふたりの結婚記者会見で、山ちゃんがしずちゃんに結婚することを伝えた時にこんな言葉を言われたそうです。

 

真面目に生きてたら良いことあんねんな

 

すごい良い言葉だよね。

私、あまりテレビを見ないからよく分からないんだけど山ちゃん一時期炎上芸人になってたよね?

 

なんで炎上してたかとか全く知らないけど、個人的に山ちゃんはすごく好き!

頭がいいし、司会をさせても芸人としても両方ともそつなくこなすし。

 

なにより面白いし、コメントがすごく的確でかなりの常識人だと思って見てます。

 

でも今の時代、どれだけ正論をぶつけたって認めてもらえなきゃ本当に凄いことになる。

 

どれだけ炎上しても叩かれても、相方のしずちゃんが真面目だと言ってしまうほど仕事とちゃんと向き合ってる人なんですよね。

 

真面目な人ほど世の中バカを見ると言われているけれど、バカ真面目な人ほど誠実に生きてるから良いことあったっていいじゃないですか。

 

私は、器用になんでもこなして人にも上手に取り入って苦労知らずな人よりも

 

不器用だけど頑張って、時には泣いて、でもまた頑張って生きてる人の方がよっぽど好きです。

 

辛いことも経験して、泣いて、時にはやさぐれて酷いことしてしまう時だってあるかもしれないけど

 

でもそんな失敗含めて、それが人間だと思う。

 

どれだけ辛くたって、将来に希望が見えなくたって真面目に生きるのって絶対に悪くない。

 

そりゃ時にはずるいことする時もあるかもしれないけど、でもきっとその分たくさん苦労も知ってるからそういうのも悪くないよね。

 

このブログを読んでくれる親切な人たちも、きっと色々思うことがある時もあるでしょう。

 

でも、現実って思ったほど辛くないと思う。

 

ブサイク芸人で性格が悪いって言われてる山ちゃんも、40代であんなに可愛くてモテモテの年下のお嫁さんゲットしてるしね。

 

人生がひっくり返るのなんていつでも起こる可能性があるよね。

 

   

今を精一杯生きることも必要

 

将来に希望が持てないとか、結婚できないとか、痩せないとか、貧乏だとか

 

生きてりゃ悩みんて一生尽きないのが人間です。

 

だったら、今を全部受け入れた上で真面目に生きてみても悪くないのかもしれないです。

 

今が不幸でデブでブスで根性ひん曲がってても良いから、今を精一杯生きてみることもときには必要なんだとおもう。

 

周りを僻んで、不幸に浸るのもそりゃあ人間だからあるけれど

そんな生き方ばかりしてたら幸せになれるもんも幸せになれない。

 

全部受け入れて、現状を当たり前だと思って、とりあえず突っ走ってみたら今まで見えなかったものも見えてくるかもしれない。

 

とりあえず、今がものすごい不幸なんだと思うなら

 

自分は不幸だよ、それがどうした!

くらい思って生きてみたいもの。

 

がむしゃらになんでも頑張って生きてたら、山ちゃんみたいにいきなり幸せ掴むかもしれない。

 

そんな人生

考えただけで最高だよね。

 

百万円と苦虫女

   

ネットだからって人を攻撃するな、滑稽にみえるぞ

最近よく考えるんです。

なんで気持ちが殺伐としていると他人を平気で傷つけてしまえるんだろうって。

 

う〜ん暗いね、このやろう。

 

というのもですね。

最近、2ちゃんねるみたいな感じで皆んなが何でも簡単に書き込めるサイトを見ていたんです。

 

とりあえず

 

めっちゃこええええ。

 

すっごい殺伐としてんの。

この人たち、誰かに親でも殺されたの?ってくらい殺伐としてんの。

 

といっても、そんな人はごく一部なんですけどね。

他はすごい和気あいあいとアホみたいなやりとりしてんの。

 

例えば

「う○こしてる時なにやってる〜?」

「踏ん張ってるよ!」

 

てな感じでね。

こんなアホの子みたいなやりとしてる中で、ごく一部はすっごい殺伐としてんの。

 

もうね。

 

こえええええ。

 

そんな殺伐としている人たちを見て、なんだか切なくなったんですよ私は。

 

 

余裕がない人ほど他人を傷つけている

 

とりあえず、殺伐としてる人ってすっごい目立つんですよ。

 

目立つから逆にすごく気になっちゃって。

 

なんでこの人たち、もっと優しくできないのかなぁって本気で思うようになったんですよね。

 

他人の些細な誤字を正義のごとく指摘したり、疑問に対して「子供はしゃしゃり出てくんじゃねーよ」とか凄いこと書いたり。

 

まじで、怖いよ。

 

ホラーだよホラー。

 

でも、こういう人も現実では普通の人なんだろうな〜何て思ったりもするんですよね。

 

匿名故に本性が出てしまっているだけで。

私だって、今書いてる記事かなり性格悪いですもん。

相手に言わず、自分のホームであるブログで色々書いてますしねえ。

 

やっぱり、本当に心に余裕がある人って人を簡単に傷つけたりしないんですよね。

 

簡単に人を傷つけてる人って、側から見ると滑稽に見えてしまうんです。

 

「私は今、余裕がありません」って公言してるんですよ。

 

余裕がないってことは、少なくとも幸せな状態ではないですよね。

 

楽しい状態ではないですよね。

 

そんな風に過ごすのって気分がすごい落ち込んじゃいません?

私は落ち込みますね。

 

手当たり次第人を攻めてる人を見ると、つられちゃうんですよね。

なんか自分までムカついてちゃうんです。

 

人を攻めるな!なんて聖人君子ばりの事言う気は全くないです。

心の中ではどう思ったっていいと思います。

 

まぁ、可能であれば人を攻めることなんて考えない方が一番いいですけど。

 

人間ですからね。

色々あります。

でも、その人になにがあったかなんて私たちには知る由もない。

 

だから、そのストレスを表に出すことは違うと思うんです。

 

無関係の人間に当たり散らすのって違うと思うんですよ。

 

無関係の人間に当たれば当たるほど、どんどん自分自身が滑稽になっていくことに私たちは気付くべきなんです。

 

   

誰かを攻めることで、傷ついている人は必ずいる

 

感情のまま、自分の気持ちをネットに書き連ねる人はネットの向こう側に人間がいるという極当たり前の事実を忘れているんじゃないですかね。

 

ネットに何か書き込む場合、スマホだったりパソコンだったりタブレットだったりと何かしらの端末を使用しますよね。

 

そして、目の前には誰もいないんですよね。

 

だからこそ、「ネットの向こう側に相手がいる」という当たり前なことを忘れてしまうんです。

 

忘れるっていうのはすごく語弊があるかもしれないですね。

 

人に言ってる感覚がすごく薄いんです。

直接じゃ言えないことも、メールじゃ言えてしまうっていうことありません?

 

それと同じなんです。

 

相手が目の前にいないから好き勝手言えてしまうんですよね。

そしてさらには匿名であるということ。

 

匿名ということは、自分がどこの誰か、男か女かすら分からないんです。

 

だからこそ、強気になってしまう。

知らない人なら傷ついたって構わないという思考が生まれてしまう。

 

ネットって本当に怖いですよね。

私自身ブログを書いてますけど、やっぱり常に怖さは持ってます。

 

誰か知らない人が批難してくるかもしれない、という気持ちは記事をアップするたびいつも思ってます。

 

だから出来るだけ言葉選びは慎重にしてます。

まぁ、テンション上がって失礼ぶっこくことも多々ありますけどねへへへ。

 

どんな理由であれ、人を簡単に傷つけることは絶対に許されないと私は思ってます。

 

ムカつくことがどれだけあったとしても、それを他人に、ましてや誰かもわからない相手に感情のままぶつけるのは絶対に人としてやってはいけないことなんです。

 

人間なのだから、せっかくなら出来るだけ楽しく生きていきたいです。

みなさんにも、できれば楽しく生きていってほしい。

 

人を攻撃したって何も変わらないです。

自分が変わらなきゃ、何にも変わらないです。

 

もし心当たりがあると思った人がいるなら、自分自身をもう一度見つめ直してほしいです。

 

他人を攻めるだけの人生って、すごく虚しいですよね。

 

ネットでやって良いこと悪いこと