はっぴーはっぴー人生

どうやったらはっぴーはっぴーな人生って送れるんでしょう??ちょっと考えてみました。

森山直太朗から学ぶ「幸せ」

大好き直太朗さん!

 大好きなアーティストさんです。

すみませんね、森山直太朗さんの舞台「あの城」を観に行ったもんで。

 

歌っていうものはやっぱり素敵ですねぇ。

歌手の方達は本当に素晴らしい仕事をしていると思いますよ。

 

そしてそんな素晴らしい歌手の中でも私の中ではダントツに素晴らしいと思っているのが森山直太朗さん。

 

彼の歌詞からは本当に学ぶべきことが多いと私は思ってます。

ここ最近ブログで書いてる絶対、大丈夫とか。

この歌は前を見させてくれますね。

何も心配なんかしなくても大丈夫。

そう教えてくれてそっと背中を押してくれるような感じ。

今日の舞台でお守り買っちゃったよ。

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スタッフの人に大声で「絶対、大丈夫です!!」って言われたからついつい笑ちゃったよ。

 

あ、すいません

普通に日記書いてるよ笑

 

今日の舞台を観て思ったんですよね。

思ったというか、舞台でのセリフにこんなものがあったんです。

 

どんな時が幸せ?みたいな会話をしているシーンで直太朗さんが「幸せを考えない時かな」と言うんです。

私、このセリフに凄く納得したんです。

このセリフの後に理由を説明しました。

「幸せを考えていない時が一番幸せな気がする」

 

そうなんです。

そうなんですよ。

結局そうなんです。

 

幸せじゃないから幸せについて考えてしまうんですよね。

幸せじゃないから、どんな時に幸せになれるのかをついつい考えてしまう。

 

でも幸せな時って、ただ幸せしかないから そんな時にわざわざ幸せについてなんて考えない。

幸せな時に「幸せってなに?」とか「幸せになりたい!」なんて考えない。

だって今幸せなんだから。

nowで幸せなんだから。

 

潜在意識で「なる」ってあるじゃないですか。

「なる」っていうのは「なりたい自分になる」っていうことなんですけども。

これがまた難しい。

「なる」をする人がぶち当たる壁が現象化問題なんです。

 

「なりました!いつ現象化するんですか?」という現象化問題。

 

 

ある達人さんはこの悩みにこう答えていました。

「なった」ら「なった」だよ。

なったら現象化なんて気にしないんだよ。気にしてる時点でそれは「なったフリ」だよ。

 この答えとセリフの「幸せについて考えない時」。

これが全てなんですよね。

 

なったらそれでおしまい。

それについて悩みもしない。

だって既に「なった」んだから。

なりたい自分になれたんだよ。

 

素敵だよね。

自分が「なる」って決めたら、すぐになりたい自分になれるんだから。

なった瞬間から叶ってるんだから こんな素敵なことってないよ。

 

私も、潜在意識を活用するうえで「なる」は絶対に必要不可欠だと思ってる。

なることによって自分自身が変われるから。

 

本当は何も望むものなんてないのかもね。

なりたいもの、欲しいものが浮かんできたら それはもう自分のもなのかもしれないね。

 

花咲き誇るこの小さな列島に これ以上何を望みますか

殿様じゃあるまいし

森山直太朗:太陽〜

 

 

今で完璧なんだろうな〜

全部手に入れてるんだから、私たちはこれ以上何を望むんだろうね。

今の自分以上のものを望むんじゃなくて、こんな自分で完璧。

こんな自分だから全部手に入れられるんだって気づけば、きっと何にでもなるんだろうね私たちは。

 

 

 

大傑作撰

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