サウナにハマったら幸福感がハンパじゃない

最近のマイブームの一つにサウナがあります。

今までサウナに魅力が感じられませんでした。

暑いし息苦しいし暇だし、全くなんのために入るのか分かりませんでした。

ですが、ある時塩サウナというものを知ってサウナにはまりだしました。

塩サウナに入ると尋常じゃないくらい肌がもちもちツルツルになることに感動したので最初の期間は塩サウナをメインに使用していました。

(女性には本当に心から塩サウナをお勧めします！デートの前日に行くと肌もっちもちでさわらせたくなっちゃう！)

サウナについて色々調べては、どういう効果が得られるのだろうと日々勉強していました。

今この上記の文章を書いて、昨日書いたネットの情報なんて信じないこと - はっぴーはっぴー人生この記事を思い出しました。

自分の行動 ある意味矛盾だらけww

でも大丈夫。

昨日の記事にはちゃんと理由を書いてるから大丈夫ww

話は逸れましたが サウナについて研究を重ねていたある日、わたしはとある本と出会いました。

サウナを愛する方達の間ではもっぱら有名なこの著書ですね。

マンガ　サ道?マンガで読むサウナ道?（１） (モーニングコミックス)

この本を読んでわたしの中のサウナ熱が一気に加熱したのです！！

なんてことだ、、、！！

サウナでこんな効果が得られるなんて！！

今までわたしが入っていたサウナはなんだったんだ！

「ととのう」ってどういうこと？！

とにかく興奮でした。

この本ではサウナの魅力をとことん語り尽くしています。

基本的なサウナの入り方。

サウナに入ることによって得られる効果。

わたしは日々幸福感に飢えていました。

ブログでは散々偉そうなこと言って記事書いていますけど 内心嫌なことを思い出してもがき苦しむ日も少なくありません。

昔に比べてもがき苦しむ持続力は格段に短くなりましたが 100パーセントなくなったわけではないです。

そういうわけで日々幸福感をどうやって手に入れるかが自分にとっての大きな課題でした。

そして出会ったのがサウナだったのです。

先日わたしは初めてロウリュというものを体験してきました。

ロウリュとは

ロウリュ（芬: löyly）は、フィンランドに伝わるサウナ風呂の入浴法の一つである。熱したサウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させることにより、体感温度を上げて発汗作用を促進する効果がある。サウナストーンに掛ける水には、アロマオイルなどが加えられる。

そして熱波師と呼ばれる人がうちわやタオルを仰いで熱気を一人一人に当ててくれるようになっています。

これがもう！！

すんばらしい！！

発汗量がすごいのなんのって、、！！

尋常じゃない汗！！

暑さ！！

もう限界や〜というところでロウリュが終了。

そして掛け湯をして水風呂へGO！！

水風呂の時点でまず頭が空っぽになります。

100度近い熱波を浴びた体に約16度の水風呂がとにかく気持ちいいのなんの！！

暑さ→水風呂で頭がぼーっとしてくるんですよね。

空っぽになって、少し寒気も感じられるようになってきたら水風呂を出ます。

私が行っているところには横になれるような椅子があるためそこで休憩をとります。

この休憩時！！

頭がぼーっとして、少しグラグラするようなかんじ！

そして徐々に湧き上がる幸福感！！

天国とはここのことを言うんや〜 と本気で思えてきます。

こんな近場に天国があったんや〜 と私は本気で思いました。

もうただの天国！！

最高に暑い熱波を浴びて 最高に冷たい水風呂に入る！！

この状態を天国といわずなんと言う！！本当にそう思えます。

悩み事も浮かぶけれど、それ以上に幸福感が脳内を占めるので幸せオーラがハンパじゃないです。

サウナにはうつ病にも効果があると言われています。

もし今悩みすぎているような人がいたら、騙されたと思ってサウナに足を運んでみてほしい。

無理せずに気持ちよくサウナに入れば確実に幸せになれます！！

私は週に2〜3回サウナに通ってますが 本当に素晴らしい！！

肌も本当に綺麗になるよ〜