人を気にするより自分を変えていく方が断然楽しい
自分ではなく、周りの人を気にするということはものすごく生き辛くしているのだなと気づきました。
先日友達と会い、たくさんのことを話しました。
この友人とは、今まで2人で遊んだことというのは一度もありませんでした。
でも 私自身を変えていったことで、この友人と仲良くなることができました。
その友人は本当に素敵な女性です。
多分潜在意識のことは深くは知らないんじゃないかなと思います。
でも、考え方は潜在意識に十分落とし込まれていて それをうまく活用できているような人です。
私はまだまだ成長過程なので自分は伸び代が十分にあると思っています笑
その友人は私よりも一歩先を歩いています。
伸び代がまだまだあると感じてる私と、私よりも前を歩いている友人でこんな話をしました。
私はどうしても周りが気になってしまう傾向が強いです。
例えば公共の場で大声で話をする人。
不愉快に感じる時ってありますよね。
私はそういう人と同じ空間にいると どうしてもその人たちに意識がいってしまいイライラする傾向が強いです。
それをその友人に話してみました。
友人は「確かに気になるかもしれないけど、自分と深く向き合えば周りの雑音は気にならなくなるんだよね」と言っていました。
この考え方ってすごいなぁーと思いました。
でもそこまでいくのは今は望んでないかな とも思って話を聞いていました。
そしてその後もたくさんいろんな話をしました。
そしてその友人に言われました。
「周りの人を気にするより自分に集中してみたら?」と。
確かにその友人との会話を思い返してみたのですが、私って周りの人の話ばかりをするんですよね。
「〇〇さんはこういうところが勿体無いよね〜」とか「あの子は大丈夫かな?」など。
自分を二の次にして、周りの人の心配ばっかりしているんです。
これって正直無駄なのかもしれないと友人に言われて思いました。
周りの欠点ばっかり気にして、自分のことは棚にあげちゃってるんですよね。
他人に感じた欠点って、自分にも存在しているものだと私は思ってます。
だって人は自分にないものには気づくことができないから。
自分にも少なからずそういう部分があるから目につくんだと思います。
同族嫌悪が一番近いのかな。
友人に突っ込まれてから、そのことについて考えてみました。
考えてみたというよりも、周りのことを考えるんじゃなくて自分に意識を置いてみることにしたんです。
私の場合はアファメーションです。
いつもアファメーションをするときには嫌な思いが浮かんできたりするので困っていたのですが、意識的に周りのことを考えずに 自分を変えるためにアファメーションに集中してみたんです。
そうするとなんだかすごい楽しいんですよね!
なぜかは分からないんですけど、周りのことを考えずに自分に意識を置いてアファメーションに集中すると、本当に自分が変われているような感覚になるんです。
周りの人を気にして、自分をないがしろにするのって正直言って楽しくありません。
周りの人を一切考えず自分を変えることだけに時間を使うのって本当に楽しいことなんだなって初めて気づくことができました。
潜在意識の達人さんたちもきっとそうなんだろうな〜と思いました。
今までちゃんとできていると思っていたアファメーションでしたけど、実は意識がそこら中に散らばっちゃって全然自分に落とし込めていなかったんだなと思いました。
自分に自身をつけさせることは私の中の一つの課題でもあるので、今後は周りのことなんか気にせず自分に集中していこうかなと思います。