はっぴーはっぴー人生

どうやったらはっぴーはっぴーな人生って送れるんでしょう??ちょっと考えてみました。

遅刻したらいつもと違うものに出会った話

寝坊した

 

びっくりしたというか なんというか。

とりあえず寝坊した。

 

いつも6:40くらいに家出てるのに起きたら7:10だから全てどうでもよくなった。

 

本当にどうでも良い

 

ここまで寝坊するとむしろスッキリする。

 

そしていつもより遅い電車に乗ったら京王線が凄いことになってた

 

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すっごい感動した!

こんな座席ならおかしな座り方する変な人もいないだろうから素晴らしいよ!

詰めない人とかなんなの?って思うタイプだから……私……

 

しかも今日から営業運転開始らしいじゃん

らっきー

別に電車に興味はないんですけどね。

 

いつもと違うことしたら いつもと違うものに出会えるのはとても面白いね。

 

同じ生活を繰り返すより通勤路を少しだけ変えてみるとか、ほんの少し変化を出すと楽しいんだと思う。

 

まぁ、そんな余裕普段から常に持てたら苦労しないんですけどね。

だから余裕があるときには少し変化を持たせるのって良いよね。

 

私の場合遅刻だけど。

 

変化でかすぎるよね 遅刻とか。

 

ごめんね、遅刻して時間持て余しちゃったもんだから。

 

朝にゆっくりできる日常ってやっぱり良いな。

 

穏やかに過ごせるよ。

 

遅刻だけど

 

思い込みでいい。思い込みで人は作れる

私は潜在意識や引き寄せはその人の在り方だと思ってます。

巷に溢れかえる潜在意識や引き寄せの情報とは捉え方が少し違うかなっていう感じです。よく分かんないけどw

 

でも根本は同じです。

捉え方や活かす方法が少しずれてるだけであって根っこは同じです。

 

そして私が推奨しているのが脳内を破壊して固定概念を壊すこと

 

自分に自信を持たせることです。

 

自分にはできる

そう思うことがものすごく大切だと考えています。

 

一つ前の記事でも在り方には語っています。

 

ankoromochiccce.hatenablog.com

 

そしてここ最近気になっていることが、一つの願望に執着しすぎる思考について。

 

潜在意識や引き寄せにたどり着く人の多くはお金や人間関係だと思う。

人間関係に関しては特に恋愛。

 

お金や人間関係をどうにかしたくてたどり着く人が多いと思う。

 

私おもったんです。

とっかかりはそれでいいと思う。

何かしら不安感を感じない限り潜在意識や引き寄せにはなかなかたどり着かないしね。

 

でも、もう長い期間潜在意識を知っている人がいつまでもお金や人間関係に振り回されるのはどうかと思うようになってきた。

 

いますよね、「潜在意識、引き寄せを知って〇年経ちますが何も変わりません」という人。

何を言おう私もその1人でしたがね。

 

なんで変われないかというと、私は単純に自分を信じてないからだと思ってる。

自分を完全に信じきることができず疑う気持ちが残ってるから現実が変わらない。

 

そしてやり切っていないんだと思う。

 

私みたいに不器用な人間は、なかなか考え方を変えられない。

理屈の部分が不明瞭だと尚更疑ってしまう。

 

だから結果が出る前に行動(例えばアファメーションやイメージング)を止めてしまう。

そしてやっぱり潜在意識や引き寄せはないんだと思ってしまう。

 

というか潜在意識や引き寄せってただの名前だと思う。

散々言うように在り方次第で人生を変えられると思っているから。

 

そしてアファメーションやイメージングなどは願望を叶えるためのものではないよ。

叶える状態を作ってくれるものがアファメーションやイメージングだからね。

 

だから叶えるためにアファメーションやイメージングをするのはおかしいとみんな言っているんだよ。

 

アファメーションやイメージング、あとは願い事手帳なんかもそう。

これらをするから叶うわけじゃないんだよ。

 

それらを使うことによって自分は望んでるものを手に入れることができると思えるから叶えている人がいるだけ。

 

だから、「どうすれば叶うんですか?」と言う質問が飛び交っているのがおかしい。

叶う方法を探してる限り、叶う願望なんて一つもないよ。

 

タモリさんも言ってるじゃない。

 

夢を叶える方法を考えてる時点であなたの夢は叶うことはないんだよ。だって、本当に夢を叶える人は、夢の中にいるんだから。 つまり、夢中っていう状態になるくらいのめり込むから、本気になるから叶うんだよ。

 

私たちが得るべきものは叶える方法なんかじゃない。

 

叶うと確信して生きていくことだけ。

 

叶わないと悲観するのではなく

今はこんな現実だけどどうせいつか叶うんだから何も問題ない

 

こう思えるようになるだけで夢は叶うんだよ。

 

最初は思い込みでいい。

思い込みも続けばそれが本当になる。

思い込みが本当になるまで思い込めばいい。

 

私は洗脳だと思ってる。

 

でも洗脳でいいじゃない。

思い込ませとけばいいじゃない。

 

好き勝手思い込めばいい。

めんどくさい行動なんて一切やらなくていい。

 

やりたくないならやらなくていいよ。

信じることができるようになればなんの問題もないから。

信じられないなら信じなくてもいいよ。

 

いつかは嫌でも信じるようになる。

 

叶えたいものがある時点で、もう叶っているんだから。

 

これらを覚えておけば、私はなんの問題もないと思ってるよ。

他の人ができるんだから自分もできる

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他の人ができるんだから自分もできるんだよな〜

ふと そんなことを考えました。

 

私、昔からちょっと憧れてた人がいるんですよね。

当時転職のこと色々考えてて、色々読み漁ってた頃こんな人にたどり着いたんです。

 

natsumeg.blog.jp

 

この人。

ナツメグさん。

 

普通に面白いですよ。

意識高い系の面白い感じの人。

 

この人の何が憧れるって、ものすっごい自由なところ。

自分のやりたいこと明確に持って、それを成し遂げられる環境を自然と自分に引き寄せてるところ。

 

かっこいいな〜って普通に思う。

当時ちょっとコンタクトもとったんですけどね。

ちゃんと話し聞いてくれて優しい人だった。

 

でも2年近くは全然ブログも読んでなかったんですよね。

更新もないし、何より存在自体忘れてたっていうww

 

でもなぜか思い出したんですよね。

急に。

ナツメグさん今何やってんだろ〜って。

だから久々にブログ開いてみたら

 

 

natsumeg.blog.jp

 

 なんかアフリカに移住してたww

 

やっぱすごいよこの人!

でもよく見たら更新してから一年以上経ってるじゃない。

現在何やってんの?って思ってブログ読んだら

 

 

natsumeg.blog.jp

 

なんか副社長になってたww

 

天晴れだよこの人。

でもごめんなさい。

この副社長の記事はちゃんと読んでないんです。

長くて読む気失せましたごめんなさい。

でも好きよ、ナツメグさん。

 

この人のブログ読んで、こんなに自由に生きている人も確かにいるのに 仕事にがんじがらめになる人も確かにいるっていうこの現実がものすごく不思議でたまらなかったよ。

 

ナツメグさんの場合、新しいことにチャレンジすることに不安を感じてないように思うんだよね。

本人から聞いたわけじゃないから本心なんて知らないけど、少なくともブログを読んでると不安なんてないように思える。

 

不安以上に 自分のやりたいことを一番に考えて行動を起こしてるんだよね。

 

かっこいーね!

 

でもこれってナツメグさんだから出来ているわけじゃなくって、私たちにもできることだと思うんだよね。

 

アフリカ移住したり副社長になれるって言ってるわけではないよ。

 

自分のやりたいことをとことん追求してる この生き様がっていう話ね。

 

あの人だから出来るんだよ〜とかただの言い訳でしかないっていうのがこの人を見てて思う。

 

行動を起こした人だけが出来ることなんだろうなって。

 

現実が変わらないと毎日のように嘆くんじゃなくて、まずは自分だって出来るんだっていうことを理解するところから始めよう。

 

ここまで大きい変化はなかなかすごいと思う。

天性の人たらしなんではないかこの人は。

でもきっとこの人は思ってると思う。

 

自分はやりたいと思った時に新しいことにチャレンジできるし、その環境も自然と自分の元にやってくる

 

自分は〇〇な人間で在る

 

考え方を変えれば自分自身の在り方は自然と変わってくる。

 

自分の在り方が変われば環境も自ずと変わってくる。

 

潜在意識や引き寄せの基本だと私は思ってるよ。

 

潜在意識や引き寄せは決して夢物語じゃないんだよ。

 

在りたい自分で在る

 

ただそれだけで全部が変わる。

 

私は潜在意識や引き寄せをスピリチュアルと混同してほしくないって本当に思ってる。

 

だって違うもの。

 

宇宙だとかそんなものじゃなくて、私は在り方だと思ってる。

宇宙にお願いだとか再配達とか

そんなのどうでもいいじゃない。

 

理想の自分で在ればそれで良いんだよ。

森山直太朗から学ぶ其の二「変わらない思考」

大好き森山直太朗

そんな森山直太朗さんから学ぶぞシリーズ。

別にシリーズ化しようなんて一切思ってなかったんですけどね。

 

深いから。

なんやかんや彼の考えてること深いから。

結構学べたりするんですよ。

 

そんな森山直太朗ですが、今回はこれ。

 

 

することないから

することないから

 

 

この曲は出だしがなかなかのインパクトあってですね。

そこにもってかれて次からの歌詞が頭に入ってこないというものすごい現象が起こってしまうんですけどw

 

私が言いたいのはその部分じゃないんですよね。

 

ねぇマサオ いつかバンドが売れてスターダムに伸し上がって

憶測だけど かなりの数のテレビやラジオに出るだろう

そしたら本気で練習するよ

ねぇマサオ だから機嫌直して

することないからギターを弾こう

 

ただのクズ

 

みなさん分かりましたか?

上記の歌詞からちゃんと読み取れましたか?

 

この人多分一生スターダムにのし上がれないでしょうね。

 

バンドが売れてテレビとかにもバンバン出たら僕は練習するよ。という意図が含まれてますよね。

 

売れるかい!そんなやつ

 

〇〇出来るようになったら□□をやる

 

これがもうね、ダメ思考ですよ。

 

まぁ、私的には□□を〇〇ができるようになるまで続ける が答えかなって考えてるんですよね。

 

私たちに当てはめてみると

 

願いが叶ったら幸せになる

という部分が大いに当てはまりますね。

 

潜在意識とかを調べてる人なら十分理解できてるかと思いますけど

幸せになるから願いが叶うんですよね。

 

なんでも順番が逆なんです。

でもそれが普通。

普通。

ものすっごい普通。

 

普通だから多くの人が思い通りの人生歩めていないんですよね。

 

分かっちゃいるけど、変わらない現実の中に身を置いて幸せを感じれるわけないだろ!ってたくさんの人が思うんじゃないでしょうか。

 

そうなんですよ!

気持ち分かる〜

 

めっちゃ気持ち分かる〜

なんで今幸せを感じられないかが分からないからみんな苦しんでるんですよね。

 

できれば感じたいですよね。

叶っていようが叶ってなかろうが、幸せはみんな常に感じたいもの。

悲劇のヒロインになるのが好きな人もいるんだろうけど、それでも大多数は幸せを常に感じていたいって思ってるんじゃないかな。

 

じゃあなんでみんな幸せを感じられないんだろう。

 

私の経験をもとに、導き出した答えは

叶うか分からない未来を信じることができない

 

これに尽きるんじゃないかな。

 

少なくとも私はそうだった。

たくさんの人が 皆んな絶対に叶う!と言ってはいるものの、それが自分にも当てはまるのか分からないから常に不安なんだよね。

 

じゃあなんで自分には当てはまらないかもしれない……と不安になるのかというと

自分が叶える自信がない

 

に辿り着けると思う。

だって自信があれば不安になんてならないでしょう?

自信満々な人は不安を滅多に感じないから自信満々なんだよ。

 

時々、弱い自分を隠すために自信満々に見せる人がいるかと思うけれど それでも周りの目から見たら自信満々に映っているんだよね。

本人も、自分には自信がある!絶対に大丈夫だ!そう思い込ませることができたから自信満々になることができるんだよ。

 

これは「なる」だよね。

 

自信満々な自分に「なった」んだよ。

 

こうやって自分を奮い立たせて自信を持たせることができる人もいれば、できない人だっている。

 

だから私は脳内破壊をオススメしているし、小さなことからコツコツ叶えていくことを推奨してる。

 

今自分が変わらない思考を持っていても別に良いんだよ。

 

これから変えていけば良いんだから。

絶対に変えられる。

なんとかこれを信じることができるまで自信が持てるようになってほしい。

 

絶対に大丈夫だって私は思ってるよ。

 

ちなみにこの曲、最後はものすごく深い。

戦争をネタにしているんだけど、葛藤が感じられる。

守りたいものがある人は強いね。

自分を信じることの大切さ

ハドソン川の奇跡を初めて観ました。

 

 

 とても素晴らしい映画でした。

 

2009年1月15日、極寒のニューヨーク上空850mで155名を乗せた航空機を突如襲った全エンジン停止事故。160万人が住む大都会の真上で、制御不能の70トンの機体は高速で墜落していく。近くの空港に着陸するよう管制室から指示がある中、機長サリーはそれを不可と判断し、ハドソン川への不時着を決断。事故発生からわずか208秒の事だった。航空史上誰も予想しえない絶望的な状況の中、技術的に難易度の高い水面への不時着を見事に成功させ、“全員生存”の偉業を成し遂げる。その偉業は「ハドソン川の奇跡」と呼ばれ、サリーは一躍英雄として称賛される――はずだった。ところが――

 

ハドソン川に着水したことは本当に正しかったのか

別の場所に着陸することはできなかったのか

機長は問われます。

 

155人全員の命を救った機長。

 

ハドソン川への着陸が正しいと証明できなければもう二度と操縦士として戻ることはできない。

 

こんな状況に陥っても機長は自分のとった行動は正しかったと信じ続けました。

 

ですが常に信じ続けることが出来たわけではありません。

周りの心無い言葉で、自分のとった行動が正しくなかったのではないかと疑う時もありました。

 

心が迷う時が何度もあったでしょう。

本当に自分は正しいのか?

もっと別の道があったのではないか?

 

それでも自分はあの時最善の行動をとった。

あの時できることをした、そう信じました。

 

でも現実はNTSB(国家運輸安全委員会)からは、別の空港へ戻ることは可能だったと指摘されます。

コンピュータシミュレーションを元に、あの時ハドソン川への着水ではなく 別の空港に戻ることは可能だった

左エンジンは微速ながらも動いていた

そう証明されてしまいます。

 

どんな人でも、きっと諦めてしまうでしょう。

ここまで証明されてしまえば、やはり自分の行動が間違っていたと思ってしまうでしょう。

 

機長はそれでも考え続けました。

NTSB(国家運輸安全委員会)が提示した証明と、自分が実際に体験した出来事に違和感を覚えたからです。

 

「自分の記憶と違う」

ただそれだけを機長は信じ続けました。

 

信じ続けたのです。

コンピュータが出した答えと自分が経験した出来事との違和感。

 

そして機長は気づきました。

一番大切な要素である「人的要因」が含まれていないことに。

 

本当に感動しました。

きっと私が同じ立場なら、自分を信じ続けることは無理だったと思います。

 

周りからの言葉で、きっと自分を疑ってしまうと思います。

 

確かに機長には今まで飛行機を操縦した「経験」があります。

それでも、あそこまで強く信じ続けることはできないのではないかと思います。

 

あの時機長がもし諦めていたら、ハドソン川の奇跡は生まれなかったでしょう。

判断を誤り多くの乗客の命を危険に晒したとして逮捕されていたでしょう。

 

こんな素晴らしい出来事と私の日常を比較するのは本当に失礼な話かもしれないけれど、信じ続けた結果と信じることを諦めた結果でここまで人生が変わるなら、私はどんな時でも自分の行動に自信を持ち信じ続けたいと思った。

 

信じるためには信じるための理由が必要だと思う。

信じ続けられるようになるためにも、自分に自信を持ち続けたいと本気で思った。

 

信じれば本当に道は拓けるんだと思う。

自分が信じた結果が手に入るまで信じ続けた人だけが見ることができる世界がそこにはある。

 

最後の最後で泣きました。

座席の数字

ただの数字

でもそこには顔があり家族がある

 

自分を信じ続けたいです

私は。